昭和十五年創業 丸高製帽所

製造工程

帽子ができるまで

数多くの部品の集合体である帽子。プラモデルのようにただ組み立てるのではなく、最終形態をイメージし部品から手掛けながら作り上げていくさまはまさに職人芸。帽子に直線は少なくカーブを裁断・縫製するのは経験と技術がモノを言います。

パターン作成

企画した帽子の部品を型紙におこし裁断するための金型作成

帽子の部品を裁断

裁断機で金型でプレスし生地を裁断

縫製

帽子のパーツごとに縫製

成型・検品

仕上がった帽子を専用のアイロンで成型。糸クズやほつれが無いか1枚ごとに検品